概要

スマホなど小さい幅では上からB1→B2と縦並びします。

PCなど大きい幅では図の順で横並びします。サイドバーはCSSで幅設定せず、その中の広告や画像などの幅に依存します。残りの幅がコンテンツ幅となり、幅変化します。

コードと解説

<div id="boxA">
  <p>A</p>
</div>
<div id="wrap1">
  <div id="boxB1">
    <p>B1</p>
    <div id="boxD">
      <p>D</p>
    </div>
  </div>
  <div id="boxB2">
    <p>B2</p>
  </div>
</div>
<div id="boxC">
  <p>C</p>
</div>

行と説明

7～9

固定幅広告や画像など幅のある要素と入れ替えてください。それがサイドバーの幅となります。

#wrap1	{
  width: 90%;
  margin: auto;
}

#wrap1::after	{
  content: "";
  display: block;
  clear: both;
}

#boxA	{
  border: 10px solid #f99; /* red */
}

#boxB1,
#boxB2	{
  border: 10px solid #9cf; /* blue */
}

#boxC	{
  border: 10px solid #6f9; /* green */
}

#boxD	{
  border: 10px solid #99f; /* purple */
  box-sizing: border-box;
  width: 300px;
}

@media screen and (min-width:641px){
#boxB1	{
  float: right;
}

#boxB2	{
  overflow: hidden;
}
}

行と説明

2

中段boxB群の幅を狭める割合です。狭めずboxA/Cと同幅にする場合は100%、または1～4行を削除してください。

12～29

範囲と動作をわかりやすく枠を表示させているだけですので任意に削除してください。

31

ブレイクポイント（縦並びと横並びの境目）で、641px以上で横並びとしています。任意に変えてください。

37

この指定により、中で幅が収まりきれない要素は表示されなくなります。

広がりすぎ防止

更にCSSで、bodyか#wrap1のどちらかに以下の最大幅指定をして横長になりすぎを防ぎます。値は任意に変えてください。

	max-width: 960px;

• bodyに入れた場合はboxA/Cも広がりが止まります。
• #wrap1に入れた場合はboxA/Cは広がり続け、中段のboxB群のみ広がりが止まります。

ご利用方法

コード記述枠内（どこでも可）をダブルクリックすると黒く反転しますので、コピー&ペーストしてお使いください。

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